今、NHKのBSでドラマをやっていますね。
私はこの本が大好きで、本を読んで、映画を見て、地上波で放送された映画を見て、
放送された映画は、永久保存版で残しています(^^)
ドラマは残念ながら3話を見逃してしまい、4話から見ています。
今回のドラマでは、主人公が「馬締光也」さんではなく、「岸辺みどり」さんになっています。
題名も、
舟を編む~私、辞書を作ります
になっていますね。
今日、映画を見直してみて、時代背景も違うと思うし、もちろん視線、視点も変わって描かれていますが、
でも、やっぱり原作がいいから、ドラマも見ていてとても楽しいです。
以前、エキサイトブログで作っていたブログでも、この「舟を編む」について書いています(^^;)
私は作者が紡ぐ「言葉のあや」が好きです。
作者の癖や性格もあって、それぞれ言葉への思いを感じたりすることがあります。
「やばい」と言う言葉
昔、若い人が使っていたのを聞いて、
「なんだかいやな言葉だなぁ~」
って思い、自分は使うものか!と思っていましたが、
いつの間にか使ってしまってますねぇ~(^^;)
ヤバイって、でも単に耳にすると、いい意味で使っているのか?悪い意味で使っているのか?
わからない時があります。
そもそもは、よくない意味で使われるものですが、今はいい意味でも使われたりするので、
見極めが必要です(笑)
それと、「ら抜き言葉」
「見られる」➡「見れる亅
「着られる」➡「着れる」
「来れる」➡「来られる」
よく、テレビのインタビューなどで、実際話しているのは「ら抜き」で話しているけど
字幕では、「ら抜き」ではない言葉を使われていますね。
いつもそれを見て、面白いなぁ~って思うのは、私くらいかな?(笑)
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