我が家には、なぜか?いっぱいの猫ドアがあります(^_^;)
リビングから廊下に出るドア
この場所に付けられている猫下僕さんは多くいられると思います。
今、テレビのいい場面なのに、廊下にいる猫に「ドアを開けてくれ~」なんてよく言われますねよね。
何度もお猫様のためにドアの開け閉めは、正直面倒くさいです。
またエアコンなどをつけていても「開けろ~」のその都度に開けるのって私は猫の自動ドアじゃない!って思いますね(^^)
2階トイレの共有スペース
我が家は2階のトイレを猫のトイレにしています。
ここに猫トイレと猫ドアを設置して、この場所を猫たちに認識してもらうために、猫たち1匹づつを本体のドアを閉めた状態でこの猫ドアに無理やり押し込みます(^_^;)
そして猫トイレの臭いをしっかりと嗅がせて、「ここがトイレだからね」と言い聞かせ、また猫ドアから猫を外に出して、それを何度か繰り返してここをくぐればトイレだと覚えてもらいました。
花胡さんの場合はほかの猫がやっているのを見て、いつの間にかトイレしてましたね(^^)
寝室へのドア
本当はここにはドアをつけたくなくて、エアコンをつけているときは、ドアの一番上に突っ張り棒でレールを作り、重たい遮光カーテンを床まで垂らして、ドアは開けっ放しにしてお猫様に出入りしてもらっていました。
昔のお猫様たちはよく一緒に寝てくれたものです。添い寝をしてくれた子も。。。
しかし、ズーーーーとカーテンが垂らしている光景も、イマイチかな?って思い、ドアをつけました。
しかし、花胡さんは全く一緒に寝てくれずに午前2時か3時頃になると、ニャンニャンと起こしに来るそうです。
「そうです」と言うのは私は全く気がつかずに、彼が起こされて一緒に階下に行くそうです(爆
1階トイレのドア
このドアは実は、今は全く必要にないドアなんです。
風太くんが晩年期、トイレの流れる水を飲むようになったんです。私がトイレから出るとそのまま入ってきて蓋の上に立って飲んでいました。
猫用の流れる水のグッズも買ってみましたが、見向きもされず。。。(無駄買いに)
仕方なく、トイレのドアは少しだけ開けて、風太が蓋に上がりやすいように踏み台をおいて。水は少~~しずつ、流れるようにしていつでも風太くんがお水を飲めるようにしました。
でも、トイレは玄関の横にあります。流石にずっとトイレのドアを開けているわけにも行かず設置しました。
もう、風太くんは、虹の橋を渡ってしまったので不要になってしまいました(^^)
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