こんな猫もあんな猫も思い出がいっぱい

以前うちにいた子達です(少し長いです)

以上がうちで買っていたお猫様で、それ以外に外猫さんが4匹がいました。

  • 長女・香衣(かい)・・阪神大震災の後、壊れた事務所の代わりに当時の所長宅の倉庫を使うことに。そこには猫が3匹。犬が2匹いて、その中に香衣がいました。1年後にうちに養女としてやってきて、15歳まで生きました。
  • 長男・翔太・・その所長宅で生まれた子で、生後2日目にご対面して、ものすごく目のでっかい子だなっていうのが印象でした。とても性格のいい子で、後からいろんなんにゃん子が来たけど、威嚇するでなく優しく受け入れてくれる、私の王子様でした。
  • 次男・健太・・新しく借りた事務所の近くには野良猫さんの世話をしている女性がいて、私もすこし応援していましたが、ある日足を引きずりながら鳴いて私たちに助けを求めてきました。おそらく人間に殴打されたのだと思います。病院で3ヶ月入院後、うちの子になりました。
  • 三男・茶太四男・風太・・兄弟で保護された子で、1匹を他の人にもらって貰おうとしましたが、キャリバックに入った茶太を追いかける風太を見て離す事はできなくなりました。
  • 五男・太一・・うちの外猫さんが生んだ子のひとりで、目やにで目が開かなくなってしまい、母猫が「この子、何とかしてあげてください」って私たちに差し出してきたんです!(これ本当)医者に連れて行ってそのままうちの子に・・母猫はその後、避妊手術しました。
  • 六男・桃太・・太一の横に写っている黒猫です。彼はねずみの粘着版にひっかかり、粘着でグチャグチャになっているのを毛をカットしながら剥がしていきました(^_^;)
  • 七男・愛太・・一番下の写真の右から2番目に写っている猫さんで、ある日動物病院の帰りに道路の真ん中に座っていて、危ない!って思わず手ですくいあげてしまった~~ 一度手に抱き上げた子はもう降ろせない(^_^;) アイタタタタ~これ以上。猫は飼えないのに。。って思って「あいたた.愛太」と命名されました。
  • 八男・アメ太・・ご飯をあげていた外猫でとても人懐っこい子でした。ある日、右目をぐちゃぐちゃにしてうちにやってきたのでびっくりして、すぐに保護して病院に。目の手術をする時に、血液検査でエイズとわかり、そのまま2階の1部屋に。その後、糖尿病になり、8年間朝晩2回のインスリン投与を続けました。免疫力が落ちるので歯槽膿漏がひどくなり全部の歯を抜歯しましたが、元気にカリカリを食べてくれました。抜歯後はほかの子達と一緒に暮らすようになり、とても穏やかで優しい子でした。

今、一緒に暮らす家族

  • 次女・花胡(はなこ)・・外猫にご飯をあげようにしていたら、全速力で遠くから走ってきてご飯にがっつき、ご飯をほかに取られまいと、外猫にものすごく威嚇してました。相当お腹がすいているんだなって思ってまた、ついつい手で抱っこしちゃいました。そうなるともうリリースできない。。そのままうちの子になり、現在に至っています。性格は、わがまま気まま。長女の香衣と一緒だ~!
  • 外猫 しまぞ・・いつの間にか来てました。すでに耳カットされていたので、リリースされたんでしょうね。もううちに住み着いて5年以上はなるんじゃないかな?ご飯の時だけ撫でさせてくれます。

以上がうちに関わってきた猫たちです。長くなりすみません。見てくれてありがとうございます!