骨密度を測ってきました。

骨密度測定結果

通っている整形外科で、6か月に1度骨密度を測ってもらっています。

今日、山歩きでコケて、膝を怪我した話をしたときに、膝を強打しても骨折することがありますよ。

と言われて、測ることになりました(^^)

あなたの骨密度は、0.395g/cm2です。

若い人と比較した値は、85%です。

同年代と比較した値は、114%です。

若い人と比較した値が80%以上は心配ありません。

同年代と比較した値は、同年齢の方の骨密度を100%とした時の比較です。

と言う結果になりました。

以前は、若い人と比較した値は、79%だったので、ちょっと良くなっていました!

先生に、「60代の骨密度ですね」と言われたので、

「よかった!!」って一瞬思いましたが、

私ってまだ60代なんですよね。

普通だということですね(^▽^;) 

剱岳 点の記

これは「新田次郎」さんが書かれた小説で、映画化もされているそうです。

整形の先生は私が山歩きをしているのを知っているので、この本のことを教えてくれました。

剱岳は、飛騨山脈北部の立山連峰にある標高2,999 mの山で、

1906年(明治39年)、参謀本部陸地測量部の測量官・柴崎芳太郎未踏峰とされてきた剱岳への登頂と測量の命令が下った。それは日本地図最後の空白地帯を埋めるという重要かつ困難を極める任務であった。
山麓の山案内人とともに測量に挑んだ男たちは山岳信仰から剱岳を畏怖する地元住民の反発、ガレ場だらけの切り立った尾根悪天候雪崩などの厳しい自然環境日本山岳会との登頂争い、未発達な測量技術と登山装備など様々な困難と戦いながら測量を行うが…。

このような内容だそうです。

そもそも「点の記」とは

三角点の戸籍又は、案内図といったものです。見知らぬ場所の三角点で測量をする際に、測量者は必ず入手して利用します。

内容は、点名、所在地、土地の所有者、測量年月日、三角点までの道順、交通、案内図などで構成されています。

私たちが山の頂上に行ったときにいつも「三角点」にタッチ♪とかしている

その「三角点」の戸籍だったんですね!!

初めて知ってちょっとびっくり!

勉強になりました。

この本を図書館で借りようと思いましたが、検索してもありませんでした。。。

ネットで調べると、メルカリで売られているようです。

買おうかな??(^^)