大文字山から哲学の道、そして南禅寺へ桜街道を歩いてきました(^O^)

大文字山

桜真っ盛りの哲学の道を歩く、ついで?に大文字山を歩いてきました(^O^)

今日は前回とは違う、「銀閣寺」の方から歩いていきます。

その時が8時30分くらいで、もう観光客がそこそこ居て、神社が開くのを待っている方もいました。

今回の「日床」は前よりも晴れていたので、ちょっと綺麗??(^O^)

ここで燃やして文字を作っていくんですね。

今年、大文字焼があるときは、よくわかって楽しいだろうなって思っています(^O^)

この日は山歩きはおまけで、お花見が目的なので距離は4kmほどです。

哲学の道

桜満開でした!

これでもかっ!って感じで咲いていて、写真撮りまくりでした(^-^;

鯉も気持ちよさそうでした。

鴨が居眠りしています。

この辺りにはネコさんが多くいて、皆さん耳カットされていて、地域ネコさんとして大事にされているのがとても感じられて、猫好きの私としては嬉しい限りです(^O^)

「水路閣」「蹴上インクライン」と「ねじりまんぽ」

銀閣寺から南禅寺方面に歩いていきます。

水路閣

南禅寺の少し東に歩くと、「水路閣」というのがあります。

ここって、京都撮影の2時間ドラマでよく見ませんか??(^O^)

ここは、1890年代に建造されたレンガ造りの水道橋で、専属するアーチ構造になっていて、琵琶湖から水を運んでいます。

で、その上の様子は。。。

こんな感じで、水路に水が流れる様子も見ることができます!

蹴上インクライン

ここは、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡と言うことで、高低差約36mの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航していたそうです。

写っているのがその船です。

そして線路が、こんな感じでこちらも桜が満開でした。

ねじりまんぽ

「ねじりまんぽ」は三条通りから南禅寺へ向かう道路の造成に伴って建設され、明治二十一年六月に完成しました。

「まんぽ」とはトンネルを意味する古い言葉で「ねじりまんぽ」は「ねじりのあるトンネル」ということです。

上部にあるインクラインと斜めに交わっているそうです。

銀閣寺、南禅寺、水路閣、蹴上インクライン、ねじれまんぽ

と、とても見どころのある場所で、写真ばかりになってしまいました(^-^;

桜まつりということで平日でも人がとても多くてちょっとびっくりでしたが、ここは桜の時期でなくても、色々楽しめるところで特に水路閣はとても雰囲気があり、紅葉の時期にも是非に行ってみたいところです。