かたくり祭りで見たカタクリの花は圧巻でした✿

丹波市清住のかたくりまつり

4月2日がかたくり祭りでした。

たまたまネットでカタクリの花を検索していたら、ヒットしたので行ってきました。

少し太陽の光が入ってしまって残念ですが、こんな感じで一面がカタクリの花でした。

カタクリの花は山野草で、昔大阪方面にある「小塩山」に初めてカタクリの花を見にったことがありますが、本当に感動した記憶があります。

それまでカタクリの花というのを知らなくて、根付いてから花が咲くまでに8年ほどかかるんですよね。

家でも苗を買ってきて植えたことがありますが、全く根付くこともなく消えてしまいました(;_;)

花の写真ばかりで、ごめんなさい!

ついつい感動して撮りすぎてしまいます(´・ω・`)

かたくりの花はゆり科の多年草で、4月初旬に花を咲かせます。

地中の鱗茎から取れる良質のでんぷんがカタクリ粉です。

古語では「堅香子」(かたこ)とも呼ばれていました。

いう事で昔は本当にこれでカタクリ粉を作っていたそうですが、今は「ばれいしょ」のでんぷんで、作られていますね(^O^)

今年は、暖かくて一度に花が咲き、木蓮と桜とチューリップが一度に咲いてるみたいな風景でびっくりしています。

我が家の庭でも、「シャガ」が咲き始めています♪

うちの庭は、この時期が一番華やかで花いっぱいになります!

2件のコメント

先日、宇陀の薬草園でカタクリの花を見ましたが、こちらは規模が違いますね。
私も、カタクリが群生している所を見たいとずっと思っていたのです。
山の中に咲いているようなので、なかなか一人では行けないような所ばかりです。
花が咲くまで8年かかると聞いて、びっくりしました。
丹波市清住は、コスモスの群生も見られるようで、いい所ですね。
でも、車でないといけないのかな?
ちょっと残念です。

こんにちは♪
そうですねー
カタクリの花は山の中が多いですよね。
小塩山と言うところはシズ子さんの近くかもしれませんが、やっぱり山のなかですよね〜😥

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